2016/02/23 12:48

授業の合間には先生とクラスメイトとLOPPIS巡りをしたり、資料館に行ったり、フィーカタイムにでおしゃべりしたりと楽しい学校生活を過ごしました。

LOPPISとは、夏の時期になると一般のお宅で行なっているガレージセールで、誰でも気軽に行って買う事ができます
さすがリサイクル大国!

その他にも、リサイクルショップが沢山あって、トラースマッタ用の裂き布が置いてあったり、織り機が何個も並んで売ってあるし、はたまた織り機を利用してソファーにしているのもありました。手織りが一般家庭に浸透しているんだなあ、としみじみ感じました。それでも若い人の織り物人口は減っているみたいで、リサイクルショップに織り機が沢山並んでいるのも織る人が少なくなったからみたいです。

↓ソファーになった織り機。
それでも日本に比べたら、手芸人口は圧倒的に多いんでしょうね〜。

セーテルグランタンでは、宿舎生活で三食ご飯付きでみんなで食事をとるスタイルでした。
ビュッフェ形式で、毎回のご飯が楽しみでした。ビーガンの方も多いのか、そういったメニューが出る事とも多かった気がします。
器もテーブルも部屋の絨毯もすべて学校の生徒さんの手作りみたいで、温もりを感じる生活を送る事が出来ました。

モノを作るという環境に身を置いていると、どんどん創作意欲が湧いてきますね!
そのうちお店でワークショップをしたり、モノ作りの人たちと集まる場にしたいなーと思います^^

Found&Made
サノ